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「北九州水道展」に出展いたします。
ご来場の際には、ぜひ水ing株式会社のブースへお立ち寄り下さい。

北九州水道展 (第45回水道資機材展示会) 開催概要

開催日時 2011年10月26日(水) 9時~17時
2011年10月27日(木) 9時~16時頃
展示会場 西日本総合展示場/本館・イベント広場
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野3-8-1
TEL 093-511-6848
※交通 JR小倉駅(新幹線)下車:徒歩約5分
主催 日本水道工業団体連合会
後援 日本水道協会、北九州市水道局、日本水道新聞社、水道産業新聞社
展示テーマ 水道の安全は社会の安心です。計画的な更新を!

展示内容

主な展示内容は以下になります。

■水処理用ヤシ殻系球状活性炭 「エバダイヤLG-40」シリーズ
 厳選されたヤシ殻を原料とし、物理的強度や粒径の均一性を高めた球状活性炭の製品紹介、その製品特性を生かした使用済活性炭の再生による環境負荷低減-CO2削減-効果をご提案します。

■浸漬式膜ろ過装置(パネル・3D映像)
 浸漬式膜ろ過装置の最大の特徴は、その構造。高集積すだれ式膜モジュールの採用により、処理の安定性と省エネを実現するとともに、既設躯体を浸漬槽として利用することを可能にしました。実際の更新事例を3D映像等によりご紹介致します。

■グリンリーフ・フィルタ/急速ろ過池更新技術(パネル)
 国内約600件の納入実績があるグリンリーフ・フィルタ。クリプトスポリジウム対策をはじめ、更新工事手法のご提案により更新計画をしっかりとサポート致します。

■アクセレータ/高速凝集沈澱池更新技術(パネル)
 全沈澱池の2割以上を占める高速凝集沈澱池、その特長は今でも健在です。処理の安定化、運転管理の適正化等に寄与する更新技術をご紹介致します。

■汚泥界面計による監視・制御システム(パネル・実物)
 汚泥界面計としてポータブル型、超音波式設置型、特殊透過光方式設置型の3機種をラインナップ。日常点検、汚泥界面検知による排泥制御、高速凝集沈澱池のスラリ界面監視制御等、幅広いニーズに対応します。

■非常用膜ろ過装置(パネル)
 災害等の非常時対応向けとして、当社のすだれ式膜モジュール(MF中空糸膜)を組み込んだ処理能力50m3/dの膜ろ過ユニットです。洗浄システムの簡略化により省スペースを実現、車載による移動も可能としました。

■フレーム型フロキュレータ(パネル)
 水中軸受の無い新しい発想の新型フロキュレータです。フレーム状の翼車に取り付けてあるローラにより回転します。維持管理が容易なだけでなく、撹拌が均一にできることで水質の向上が期待できます。

■紫外線照射装置(パネル、実物)
 500台以上の国内納入実績を誇る中圧紫外線照射装置。
その特長と水道向け国内最大処理水量の導入事例に加え、緊急遮断弁付低圧ランプユニットを実物にてご紹介致します。

■官民連携(パネル)
 「事業基盤の安定化」「技術力の強化・確保」「将来の備え」「経費縮減」・・・いま、水道事業体様が抱える課題は多岐にわたっています。これらの課題をワンストップで解決するため、「公民連携型国内モデル事業」というソリューションを提案します。

■オペレーション事業のご紹介~民間委託へ~(パネル・映像)
 全国各地に約300箇所の運転管理実績があるオペレーション事業を映像とパネルにてご紹介致します。

■積水化学工業様との業務提携(パネル)
 水ingがこれまで培ってきた水処理事業のEPC・O&M・PPPのノウハウと、積水化学様が保有する管路ストック・マネジメントのノウハウを融合することで、水道事業体様の業務を包括的に受託するバリューチェーンを展開します。

■タブレット端末を利活用した維持管理業務ソリューション(パネル・実機)
 IT技術をフルに活用した、維持管理業務の効率化・均質化・高度化の取組み。その一例として、タブレット端末を利活用した日常点検業務・ビジュアルマニュアルを紹介します。

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