砂ろ過+DB方式 機器仕様特定タイプ
神奈川県川崎市 長沢浄水場
事業のポイント
土建はDB、機電は仕様を決め、1つの事業で発注した事例
「機械・電気については維持管理の観点から仕様を決めているが、土建については民間事業者に提案してほしい!」という川崎市様の要望がこの事業範囲を実現しました。
このタイプが向いているお客様
DB要素:各業種間の調整を効率的に行い工期短縮をはかりたいお客様/仕様書要素:機械電気に関して維持管理性を考慮した仕様にしたいお客様(他系列の更新が終了しており 既設に揃えたい 等)
事業概要
事業名称
施設再構築長沢浄水場第3沈でん池・活性炭接触池設備工事
事業方式
DB方式(Design Build)
処理水量
140,000m3/日(全体は280,000m3/日)
事業期間
設計建設期間:2013年7月~2016年3月
事業概要
沈でん池と活性炭設備をDBにて更新。活性炭設備は2系統の
貯槽設備と8台の吸引攪拌機から構成され国内最大級の設備。
工期短縮、住民対応を提案
事業者
水ing、安藤ハザマ、東鉄工業、錢高組