膜ろ過+DB方式 高濁度原水対応タイプ
鹿児島県奄美市 平田浄水場
事業のポイント
高濁度に非常に強い当社の浸漬式膜ろ過設備が採用されました
平成22年の奄美豪雨にて高濁度が長期間続くという状況を経験し、高濁度時でも安定給水できる浄水場とすべく、平田浄水場更新事業が発注されました。当社の浸漬式膜ろ過設備はポンプを使用せずにろ過が可能です。かつ本事業では機械設備と電気設備を一手に担っているため、運転管理がし易い低LCCな浄水場を実現しています。
このタイプが向いているお客様
高濁度原水が流入しても、安定した給水を継続したいお客様
事業概要
事業名称
平田浄水場更新事業
事業方式
DB方式(Design Build)
処理水量
量12,000m3/日
事業期間
設計建設期間:2014年7月~2018年3月
事業概要
「長寿命」「省エネ」「高濁度対応」の特長を持つ浸漬式PVDF膜による機電ポーション全てを水ingが担う浄水場更新整備事業
事業者
水ing、NJS、村上建設、グリーンテック、浜田機動、川口建設、吉田建設