薬品事業

水ingは自社に薬品事業部門を有し、薬品の開発～販売～アフターサービスまでを一貫して行っています。　
多岐に亘るプラントの設計、運転管理のノウハウを活かした薬品開発力と選定力で、プラントの安定性と機能性をワンランク上へと導きます。

薬品技術センターにてサンプルの分析・解析を行い、お客様の課題解決と、より効果的な薬品の開発に取り組んでいます。

迅速且つ的確に対応できる支店ネットワークと、きめ細かいサービスで、お客様に安心をお届けします。

薬品技術センターで実施する分析や解析結果に基づき、LCC低減に結びつく最適な薬品注入条件を決定。併せて水処理プラントの設計から維持管理、メンテナンスまで、総合水事業会社としての高い技術力を駆使して、お客様にとってベストマッチングな「薬品」を選定し、提供します。

浄水場、下水処理場、汚泥再生施設、バイオマス施設、浸出水処理施設、産業施設用水、産業施設排水、焼却施設、ビル空調別にご覧いただけます。

研究開発部門で磨かれた技術と維持管理の現場で蓄積したノウハウを活かし、上下水道、バイオマス、し尿・汚泥再生、各種産業用排水処理からボイラ・冷却塔などのユーティリティー設備まで、幅広い領域で事業展開する総合水事業会社 水ingだからこそ、施設や装置の機能を最大限に発揮する、最適な薬品を提供します。

下水処理の凝集工程・脱水工程に使用する高分子凝集剤、浄水施設の高度処理に使用する活性炭、民間施設で使用するボイラ薬品や冷却水薬品など、あらゆる種類の薬品を提供いたします。