水ingグループが目指す姿
企業理念体系
水ingグループの企業理念体系は、「経営理念」「ミッション」「ビジョン」「バリュー」の4つで構成されています。
私たちは、経営理念のもと定めたミッション(社会的使命)および、その達成のビジョン(あるべき姿)を、バリュー(共通の価値観)を駆動力として追い求めます。
水ingバリュー
水ingグループは、2023年に「水ingバリュー」を設定しました。
ミッション・ビジョンを実現するために、全社員が共有すべき考え方や働き方を表した“共通の価値観" です。
水ingグループは、誰もが、どんな場面でも「水ing バリュー」を体現することを目指します。
3つの貢献分野
水ingグループは、2030年までの貢献分野を以下と設定しました。貢献分野を軸に社会課題に取り組み、事業を通して社会に貢献し続けます。
水から広がる循環型インフラの構築
バイオガス製造(FIT事業)やリン回収設備のプラント納品、回収リンを利用した肥料の製造販売等の更なる事業領域の拡大を進め、省エネやCO2排出削減に取り組みます。
地域社会の多様化に対するインフラ管理の高度化
自動化・遠隔化・広域化、AI利用やDX化による省力化、電力・エネルギーのマネジメントも含めたサービスの多面化や、地域社会の変化に合わせた水インフラのデザイン等により、人口減少に起因する社会の変化への対応に取り組みます。
人々の生活を支える災害に強いインフラ整備
真に強いインフラを実現するため、災害対応の経験・知見を活かし、激甚災害を見据えた予知・検知、設備や運転・維持管理での予防対策、災害対応の高度化等に取り組みます。