飛灰処理剤「アッシュクリーン®」シリーズ
豊富な実績と技術の蓄積が育んだ飛灰処理薬品
「アッシュクリーン」シリーズは、数々の焼却施設で実績をもつ飛灰安定化処理剤です。
「アッシュクリーンC」シリーズはキレート効果を最大限に発揮する分子構造により、少ない添加率で重金属類の溶出を抑制することができます。高濃度に重金属類を含有する溶融飛灰などの処理に最適です。
「アッシュクリーンF」シリーズは無機化合物を成分とする液体フェライト化薬剤の最新型です。製品から硫化水素、二硫化炭素、アミン類などの有害ガスが発生せず、埋め立て後の浸出水負荷(窒素、COD)が低いなど、特に安全性の高い薬品です。
動画で紹介(約110秒)
SDGsへの貢献
焼却施設では発生する飛灰を固化処分しますが、固化された飛灰には多量の重金属等有害物資が含まれています。飛灰処理剤を使用して固化灰からの重金属類の溶出を防止することで、水環境や土壌環境の汚染防止に貢献します。
また、従来の処理薬剤のように人体に有害な二硫化炭素ガスの発生が少ないため、作業環境への影響も少なくなっています。
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