企業体験プログラム「高校生夢マルシェ」でSDGｓ推進

　「高校生夢マルシェ」は、地域の高校生が夢を見つける機会や新たなアイデアを創造するきっかけとするため、例年千葉県の柏市内で展開されています。半年間に全8回のプログラムが実施され、起業家の講演や経営学などのレクチャー、そして高校生が企画事業を発表する場が設けられていますが、今年度は「SDGｓ（持続可能な開発目標）」について学び、17ある開発目標のなかから「６安全な水とトイレを世界中に」をテーマにその考え方や仕組みを地域社会に展開しました。その活動の一翼を担う形で、同社の立花哲二職員と清田ルミ職員が柏市内にある手賀沼の水環境の現状と課題、その解決方法などについて講演しました。

　水ingグループは、今後もSDGｓの達成や地域社会のために貢献して参ります。