「職業人に聞く会」の講師として中学校で講演

　茅ヶ崎市立梅田中学校では、職業講話を通して生徒たちが社会を知り、職業選択やより良い生き方を考える機会として、２年生を対象とした総合的な学習の時間「職業人に聞く会」を実施しています。コロナ対策の観点から、職場体験に代わる取り組みとして行われているもので、昨年度に続き今年度は２回目の開催となりました。
　当日は、コンビニエンスストアの店長や旅行代理店の社員、脚本家、飲食店経営者など、様々な職種の方々がご自身の仕事内容などについて講演しました。当社は、総合水事業本部PPP事業開発部所属の増山貴明（マスヤマタカアキ）主任が、水ビジネスや水インフラの重要性、当社グループの仕事内容、自身の職業選択の理由やそれまでの経緯、仕事の醍醐味、勉強の大切さなどをわかりやすく説明しました。

　水ingグループは、SDGsの取り組みに賛同し、今後も次世代の人材育成に貢献してまいります。