障がい者雇用セミナーの講師として参加

　本セミナーは、中小企業において障がい者雇用に関するノウハウを有する人材が限定的、且つ企業内での雇用管理上の相談等を共有することが難しいという現状から、企業の垣根を越え日常的に相談し合えるネットワークの構築や日々の業務における悩みや疑問を相談・解消できる場の提供を目的に開催されたものです。
　当日は、当社総務・人事部の由比伸一副参事と広報部の小林厚史部長が、当社が障がい者雇用に取り組むようになったきっかけや現在の雇用状況などについて講演し、その後行われたグループワークでは、総務・人事部の大坪英昭部長と研究開発センターの安達晋センター長も加わり、直接藤沢市内の企業関係者に採用時のポイントや苦労談などを説明しました。

　今後も水ing グループは、障がい者雇用を法的義務だけでなく、働き方の見直しや企業価値の向上、多様性のある企業文化の創造やその組織作りの一環ととらえ、社会に貢献してまいります。