2021/12/15
群馬工業高等専門学校のシンポジウムで講演
水ing株式会社のグループ会社である水ingエンジニアリング株式会社(社長:池口学、本社:東京都港区)の社員がこのたび、第7回(15周年記念)群馬高専生物教育研究連携シンポジウム「生物系分野を軸に連携した教育・研究の可能性」で講師を務めました。
群馬工業高等専門学校(以下、群馬高専)では、2007年に充実した“生物”の教育や、学科を横断した連携を目指すため、「生物教育研究センター(※2018年より生物教育連携会議へと名称を変更)」を設立し、群馬高専の教職員を中心として、工学系における“生物”をキーワードとしたシンポジウムや講演会、会社見学会、里山里池教室などを例年実施しています。 当日は、水ingエンジニアリング株式会社に在籍する群馬高専出身の金澤推職員が、100名を超える聴講者に当社グループが携わった下水処理設備の開発や設計について講演し、参加した学生からは感嘆の声と積極的な質問を受けました。 水ingグループは、水や環境インフラ持続のため、今後も次世代の人材育成に貢献してまいります。
ご参考
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