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 水ing株式会社(社長:安田真規 住所:東京都港区)はこのたび、未来を担う人材育成支援の一環として、修学旅行で都内を訪れた中学三年生の企業訪問を受け入れました。

 

 岐阜県山県市立美山中学校では、修学旅行での学習の一環として、二泊三日のうち二日間企業訪問を行っており、最終日である三日目には、学年生徒が参加する訪問先として当社の汐留本社にご来社いただきました。

 当日は、当社グループ社員が「岐阜県の水」「生活に関係の深い『水』そのものについて」「旅の楽しみ方」「日本の水道水のレベルの高さ」「水道や下水道などの水インフラの大切さ」「山県市美山地域の水道や下水道の現状」「SDGsの目標や目的」「当社グループの事業内容」など、クイズを交えながら説明しました。
今回は中学校側の要望にも応え、当社グループ社員代表として、第46回技能五輪国際大会「水技術職種」日本代表選手(銅メダリスト)が自身のキャリアについて語りました。  

 後日中学生からいただいたアンケートでは、「水にingと社名に社会のためになることをするという意味を込めたのがセンス良い」「自分たちの知らないところで凄いことをしている人たちがいることを初めて知った」「自分も将来社会に役に立つ仕事に就きたい」「『水』は大切な資源であることを知った」「自分たちの住んでいる地域の水質がきれいなことを初めて知った」「日本の水道がここまですごいとは知らなかった」等々、好意的な感想をいただき、引率の先生方からも、「仕事に誇りをもって働いていることが伝わり、憧れをもてるすばらしい講義内容だった」とお褒めの言葉をいただくことができました。

 水ingグループは、今後も学生の企業訪問などを通じ、次世代を担う人材育成・キャリア形成に貢献してまいります。

当社グループが初めて挑戦した技能五輪国際大会での様子を話す銅メダリスト山﨑翼(右)
引率の先生方も入れて40人以上が来社しました
最後には代表の生徒さんから感謝の言葉をいただきました

※写真は、美山中学校より許諾いただいたものを公開しています。

水ing(すいんぐ)グループについて

 「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」を経営理念に掲げ、水処理施設(浄水場、下水処理場、汚泥再生処理センター、し尿処理場、民間施設等)の設計・建設から運営、維持管理までをトータルに手掛けています(運転・維持管理の拠点は、国内約300か所)。地域の暮らしの課題に目を向け、安全安心な水環境を提供し続けるとともに、循環型社会の実現を目指しています。

お問い合わせは、広報部まで
03-4346-0612
E-mail:pr.news@swing-w.com

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