2024/11/26
日本下水道事業団より三股町三股中央浄化センター汚泥処理設備工事 その2を受注/水ingエンジニアリング
水ingグループの水ingエンジニアリング株式会社(社長:須山晃延、住所:東京都港区)はこの度、日本下水道事業団より、「三股町三股中央浄化センター汚泥処理設備工事その2」を受注したことをお知らせします。
本工事は、現在稼働中のし尿・汚泥処理施設である三股町衛生センターに関して、将来的な稼働率の低下を踏まえ、2022(令和3)年3月に策定された、「第6次三股町総合計画」に基づき、三股町三股中央浄化センター敷地内(宮崎県北諸県郡三股町地内)に、し尿・浄化槽汚泥の受入施設と発生した汚泥を処理するための汚泥脱水設備を新規設置するものです。
水ingグループは、これからも地域の水インフラ持続のために、様々な技術やサービスの提供で貢献してまいります。
工事概要
工 事 名 | 三股町三股中央浄化センター汚泥処理設備工事その2 |
発注者 | 日本下水道事業団 |
入札方式 | 総合評価方式(技術力審査型・自己評価方式) |
契約金額 | 1,034,000,000円(税込) |
工事内容 | し尿等受入設備、汚泥脱水設備、脱臭設備 |
施工場所 | 宮崎県北諸県郡三股町地内 |
契約日 | 2024(令和6)年10月11日 |
水ing(すいんぐ)グループについて
水ing(読み:すいんぐ)は、「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」を経営理念に掲げ、水処理施設の設計・建設から維持管理までをトータルに手掛けています。浄水場や下水処理場、民間施設など国内に約300か所の維持管理現場業務を受託しています。水と環境に関わるあらゆるソリューションの提供を通じて、安全で安心な水環境を提供し続けると共に、循環型社会の実現を目指しています。
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