2020/7/7
荏原環境プラントから再エネ電力を調達
水ing株式会社(社長:中川哲志、本社:東京都港区)はこの度、荏原環境プラント株式会社(社長:渡邉良夫、住所:東京都大田区)から再生エネルギー電力を調達し、環境に配慮した薬品製造を開始したことをお知らせいたします。
本取り組みはSDGs達成のための一環として、当社袖ヶ浦薬品事業所内で使用している電力を RE100*1電力(100%再生可能エネルギー・トラッキング付き非化石証書*2)契約に切り替えるものです。
水ingグループは、今後も360°循環型社会の実現に向け貢献して参ります。
本取り組みにおける2社の事業領域
荏原環境プラント株式会社
■ごみ焼却施設の建設・運営 廃棄物発電
焼却炉や運転管理技術で、環境汚染物資の排出を最低レベルに抑制。低空気比による高い燃焼効率、高温高圧ボイラなどの最新技術を採用し、高い発電効率を実現。
■小売り電気事業者としての電力販売
水ing株式会社
■薬品の開発、製造、販売、サービスまでを一貫して実施。
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*1: 国際環境NGOのThe Climate Group(クライメイト・グループ)が2014年に開始した国際的な企業の連合体。RE100のREはRenewable Energyの略で再生可能エネルギーのこと。
*2: 非化石電源により発電された電気について、非化石価値を分離し証書にしたもの。非化石電源には、再生可能エネルギー、原子力などがある。
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