八戸圏域水道企業団より蟹沢浄水場紫外線処理装置の更新工事を受注

　本工事は「水道施設の技術的基準を定める省令の一部改正」（2007年4月1日施行）にともない、「水道におけるクリプトスポリジウム等対策指針」が示される以前、同企業団が全国に先駆けて導入した紫外線処理装置の更新を目的に行われるものです。
　当社は、富山県砺波市湯山配水池(処理水量110㎥/日)に水道用紫外線処理装置国内第１号機を納入。その後、岐阜県岐阜市鏡岩水源地（国内最大級　処理水量57,200㎥/日)、更には多くの民間工場など、紫外線処理装置について30年に亘り500台以上の実績と、設計から維持管理まで様々なノウハウを保有しています。
　水ingは、今後もあらゆるソリューションで水道事業の持続に貢献して参ります。