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社員インタビュー
技術職 金田さん
処理場はひとつの生き物みたいなものです。
<プロフィール>
入社年:2013年
元気で明るい性格。
休日は会社の同僚と一緒に
草野球やスノーボードを楽しんでいる。
Q1:水ingに応募した決め手は?
A1:
現場で体を動かせる仕事がよかったことと、「水と環境をいつまでも支え続ける会社でありたい」という言葉に強く魅かれたことが決め手になりました。
Q2:仕事のやりがいはどんなところに感じますか?
A2:
水処理は、気候や水質など様々な条件に影響されます。例えば、冬の寒い時期になると処理の状態が悪くなったり・・・そう考えると、処理場自体がひとつの生き物みたいですね。
このような時は、処理状況がなぜそうなっているのか、自分の頭で考えて答えを探す必要があります。そんな、決まった答えがないところが逆に面白さ・やりがいでもあります。周りの先輩方は勉強家が多いので、自分も資格を取ってスキルアップしたいです。
Q3:これから水ingに応募する方へ一言メッセージをお願いします。
A3:
私はこの仕事に責任感とともに楽しさを感じています。だからこの仕事を楽しいと感じてくれる人と一緒に働きたいです。
水処理に少しでも興味がある方は、是非応募してください!
技術職 小出さん
分からないことを素直に聞ける人に向いている仕事です。
<プロフィール>
入社年:2013年
趣味は読書・ゲームのインドア派、と思いきや、
「ゆず」のライブでハジけるアクティブな面も。
時には新幹線で遠征する程の大ファン。
Q1:水ingに応募した決め手は?
A1:
現場見学会に来た時に、施設の中で水がキレイになっていく過程を見てとても面白そうだと思ったからです。
Q2:入社後に、強く印象に残ったことはなんですか?
A2:
マンホールポンプの点検や脱水機の業務を初めて担当した時、臭いが衝撃的でした。やっていけるのか心配になりましたが、その後あっさり慣れたので自分でも驚きました。
また、みんな黙々と仕事をすると思っていたら、時には冗談も交えながら和気藹々と仕事をやっていたことも驚きました。
Q3:これから水ingに応募する方へ一言メッセージをお願いします。
A3:
この仕事は、仲間と連携して仕事をしていく仕事ですので、分からないことを素直に質問できる人が合っていると思います。もちろん厳しさもありますが、柔らかい雰囲気の職場ですので是非一緒に働きましょう!
技術職 小川さん
「なぜこうなったのか?」の原因を探るのが楽しいです。
<プロフィール>
入社年:2014年
怖いもの知らずで活発な性格。
仕事終わりでも休日でもおかまいなく、
職場の同僚や学生時代の友人と遊びに行く。
それが何よりのストレス発散法。
Q1:水ingに応募した決め手は?
A1:
「水と環境をいつまでも支え続ける会社でありたい」というフレーズに惹かれたのと、現場見学会に来た時に年の近い先輩方が楽しそうに仕事をしている姿を見たことがきっかけです。
Q2:仕事で悔しい思いをしたことはありますか?
A2:
大雨が降って次々とトラブルが発生し、先輩方が一人一人自分ができることを探して慌ただしく対応する中、自分だけが何をやっていいか分からず、ボーっと立っていることしかできなかった時です。それ以降は、早く仕事を覚えたくて先輩を質問攻めにしています。
Q3:これから水ingに応募する方へ一言メッセージをお願いします。
A3:
施設に入ってくる水は毎日水質が違いますので、「何故今この処理状態になっているか」について自分で仮説を立て、先輩と意見交換をしながら原因を探るのが楽しいです。水処理は難しいですが、先輩方がしっかりと教えてくれるので心配いりません。
少しでも興味がある方は、気軽に応募して欲しいと思います。
維持管理事務所長 西尾さん
水処理は奥が深い。探究心ある人に来てほしい。
<プロフィール>
入社年:1999年
話上手できっちりした性格。
趣味は車いじりで、海外のインターネットオークションで
部品を取り寄せて車をカスタマイズしている。子供を連れ
てよくドライブに行く。
Q1:水ingの仕事の魅力は?
A1:
水インフラを支える仕事なので、雨の日も風の日も、安全安心な水を絶え間なく提供する使命があります。水処理に絶対に正しい答えはなく、異なる条件下で常に一定以上の質で水処理をする・・・皆さんも経験を踏んで努力すれば、現場技術者として仕事の醍醐味を感じることができますよ。
Q2:若手社員に対してどんな人材を期待しますか?
A2:
水処理業務に加え、機械・電気・化学など幅広い知識が求められますので、まじめで根気よく、探究心がある人が向いています。
チームでの仕事が多いため、他人任せにしない責任感と行動力、そしてコミュニケーション能力が必要になります。
Q3:これから水ingに応募する方へ一言メッセージをお願いします。
A3:
技術や知識は入社後の教育で徐々に覚えることができます。未経験の方、文系の方もご安心ください。安定した職場でじっくり技術力を磨き、一緒に水ingで社会貢献しましょう。
若手社員から所長へ一言
知識が豊富でどんなことでも分かりやすく説明してくれます。頼れる先生のような存在です。(金田さん)
頼れる最後の砦という感じ。自分から話しかけてくれる陽気な方です。(小出さん)
質問すると、答えを全部言わずにヒントをくれます。自分が仕事を覚えるために気を遣ってくれていると感じます。(小川さん)