お問い合わせ

 水ing株式会社(社長:大汐信光、本社:東京都港区)は、バスケットボール女子日本リーグに所属する東京羽田ヴィッキーズ(代表理事:小松篤夫、本社:東京都大田区)とオフィシャルパートナーとして契約したことをお知らせします。

(左から)栗林 未和選手、水ing代表取締役社長/大汐 信光、千葉 歩選手、
    代表取締役副社長/松浦 耕司、代表取締役会長/中川 哲志

背景

 当社は社会貢献活動の一環として、スポーツの支援活動に取り組んでいます。昨年度に続き東京羽田ヴィッキーズのオフィシャルパートナーとなり、バスケットボール女子日本リーグ2部の「Wリーグフューチャー」での優勝という夢に向かって、挑戦を続ける東京羽田ヴィッキーズの選手の皆様を応援します。また、東京羽田ヴィッキーズと協力し、バスケットボールクリニック※等の企画を通じ、次世代を担う青少年の心身の健全な育成とスポーツ機会の充実に貢献してまいります。

※バスケットボールクリニックとは・・・学校授業や部活・クラブ活動を対象として、バスケットボールの基礎技術指導(ボールハンドリング、パス、ドリブル、シュート)と、バスケットボールの楽しさを選手と一緒に体験するものです。

水ingグループの教育貢献

 当社グループは、次世代を担う子供達や学生達の教育に貢献するため、施設見学や講義に積極的に取り組んでいます。2023年度は和歌山県有田川町、静岡県藤枝市の中学校でバスケットボールクリニックを開催し、元プロ選手と子供達がスポーツを通じて直接コミュニケーションをとることで、選手が子供達の目標となり、子供達の夢を育む機会を創出しました。
 これからも水や環境に関わる事業活動やスポーツ支援活動を通じ、次世代の学びに積極的に協力し、地域や社会に貢献してまいります。

東京羽田ヴィッキーズについて

 東京羽田ヴィッキーズは、東京都大田区を中心として都内全域で活動する東京都で唯一のWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)所属のクラブチームです。トップリーグでの優勝という夢を追うと同時に、地域の皆様との協働によって明るく健やかな生活、多くの人々と交流が生まれる活力のある街づくりを目指すために、スポーツを通じて社会・地域に貢献をしています。チームは、日本初のWNBAプレーヤーの萩原美樹子氏を2021年からヘッドコーチに迎え、日本代表の本橋選手をはじめとする14人の選手が、Wリーグ優勝を目指して練習に励んでいます。

水ing(すいんぐ)グループについて

 水ing(読み:すいんぐ)は、「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」を経営理念に掲げ、水処理施設の設計・建設から維持管理までをトータルに手掛けています。浄水場や下水処理場、民間施設など国内に約300か所の維持管理現場業務を受託しています。水と環境に関わるあらゆるソリューションの提供を通じて、安全で安心な水環境を提供し続けると共に、循環型社会の実現を目指しています。

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お問い合わせは、広報部まで
03-4346-0612
E-mail:pr.news@swing-w.com

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